人の身体、生命、財産を守る、安全と安心な企業である警備業を担う者としての自覚と誇りを持ち、適正な業務の提供に努めるとともに、治安対策に貢献し、警備業としての社会的責任を果すべく、次の事項を基本方針としています。 ◆ 暴力団の不当要求防止の基本方針 1. 社内規則等に、基本方針を確立して、反社会的勢力に対応します。 2. 反社会的勢力に対応する従業員一人ひとりに、教育の徹底と安全を確保します。 3. 反社会的勢力による不当要求が警備活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とする場合であっても、透明性のある対応を行い、事実を隠ぺいするための裏取引や資金提供を絶対に行いません。 4. 反社会的勢力の、商品およびサービスの提供その他の取引関係を含めて、いっさいの関係を遮断します。 5. 警察、暴力追放運動推進センター、弁護士との法的対抗手段と連携して、反社会勢力の排除に取り組みます。 6. 反社会的勢力による不当要求に対して、民事と刑事の両面から法的対応を行います。
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